<購入時期による分類>
・追加型…いつでも購入や売却ができる
経済の状況や金利の変動などを敏感に感じて資産の運用ができる点が特徴です。
タイミングをみて購入をしたり、売却をしたりできるタイプですので、公開されている株式の購入・売却をするようなイメージで投資が出来ます。
ちなみに、現在販売されている投資信託については、この追加型が中心です。
・単位型…購入の期間が限定されています
追加型とは違い、いつでも購入できるわけではありません。
信託期間は2年から4年と決まっていて、一定期間は換金できないものが多いのが特徴です。
購入時に金融市況や株式市況の展望を予測することで、今後の成長が期待できる投資対象で運用するタイプです。
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<設定場所による分類>
・国内投資信託…日本国内で設定された「投資信託」
基準価額が円で表示され、買付・解約・償還および分配金の受取りも円で行われます。
・外国投資信託…海外で設定された「投資信託」
「外貨建て」と「円建て」の両方があり、基準価額の表示・買付・解約・償還および分配金の受取りは、外貨または円で行われます。
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<運用対象による分類>
・公社債投資信託…国債/社債で運用
株式は一切組入れず、公社債を中心に運用する投資信託です。
・株式投資信託…一部または全部を株式で運用
公社債のほかにも、株式も組み入れて運用します。
運用対象に少しでも株式が含まれていれば、その商品は、株式投資信託に該当します。
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ここからは、主に証券会社で扱う商品種類についてみていきます。
商品ごとのそれぞれの特徴に対し「つまりは…」という観点で補足の説明をしてありますので、そちらも参考にしてください。
■ETF(株価指数連動型上場投資信託)
・証券取引所に上場され、売買されている
→株式同様に立会時間中であれば、いつでも取引が可能
・株価指数に連動するように運用されている
→投資の対象となっている指数
(日経平均株価や東証株価指数のほかにも
東証電気機器株価指数・東証輸送機器株価指数・
NASDAQ・Daw Jones Industrial等々)
に対して投資ができるので、個別銘柄の組み合わせ
というよりは、ある市場そのものに投資できる。
より広い視野での投資を意識する人向き
・指値注文、成行注文、信用取引も可能
→株式と同じ感覚で、売買ができる
■MRF(マネー・リザーブ・ファンド)
・株式、債券、投資信託などの購入と売買代金の受け払い、
カード利用代金の引き落とし、給与の振込み用の口座
→銀行でいうところの総合口座です、
この総合口座で投資代金の決済も同時にできる
証券総合口座です
・満期までの期間が短い公社債や、優良企業発行の
無担保の約束手形(コマーシャルペーパーCPとも言う)
を中心に株式を一切組み入れない運用をする
→信用度が高い。公社債に比べ予測できない価格のぶれ
(リスク)が大きい株式を組み入れないので、安全性が高い
MRFという口座そのものが「投資信託」だということです
■MMF(マネー・マネージメント・ファンド)
・MRF同様、公社債や優良企業発行の無担保約束手形
などの短期金融商品で運用をする
→MRF同様に、信用度が高い
・小額からの投資ができる
MMFは銀行でも取り扱っている点、MRFより若干
(本当に若干)利回りが良い点でMRFと違いますが、
大きな違いはありません。
■中期国債ファンド
・中期国債中心に運用をする
→つまり、安全性と換金性を第一に考えている
・小額からの投資ができる
*原則30日経過後に換金ができます。
*現在は実績による分配がされており(昔は予測による利率が適用)MMFとの商品区別がつけにくくなっており、そのため中期国債ファンドの運用を止める委託会社も多くなっています。
■(長期)公社債投信
・長期の公社債中心に運用をする
→信用度が高い、運用期間も無期限なので長期運用向け
・年1回分配金を受け取ることも、再投資することも可能
・常に解約手数料がかかる
→長期でじっくりと運用する場合に適しており、
積み立てをするのに適している
■短期公社債投信
・短期の公社債中心に運用をする
→利率は低くとも短いスパンでの運用を目的とできる
・預け入れ期間が3ヶ月・6ヶ月・1年と決まっている
→使用用途が決まっている資金の運用に適している
*公社債なので比較的安全であることは確かですが、短期の運用のため元本割れを起こした会社もあります。短期運用ならではのリスクがあることも知っておきましょう。